ルドン展、丸の内へ。

丸の内の三菱一号館美術館へ。

ルドン~秘密の花園 展。
会期終了間近に滑り込み。夜間オープン日があるとありがたい。

ルドン。19世紀末から20世紀初頭のフランスの画家。ボルドー生まれ。

花と蝶の油絵、パステル、空想的夢想的な生物を描いた不思議なエッチング。

秘密の花園というサブタイトルが、よく合っている。まさに、夢の世界。そこには変な生き物も蠢く。

b0013412_15483722.jpg

カタログ...買っちゃった...すてき。


中庭は、薔薇が満開だ。
展示の内容とぴったりだね。

b0013412_15483801.jpg



目玉は、ドムシー男爵というルドンのパトロンが依頼した、館のダイニングの壁画一式。その中で中心になるのが「グラン・ブーケ」という大きな花の絵だ。
これは、撮影可能なレプリカ↓
b0013412_15483875.jpg


本物は、特別室の様なところにそれはそれは神々しく飾られている。この絵は三菱の所有なのね。
花々がなんだか動く生き物のようだ。花瓶の青も美しい...


グラン・ブーケを囲むその他の絵がまた、素敵。これも撮影可能レプリカ。こんな感じで壁が飾られてたんですよと。真ん中は窓なのかな。
b0013412_16275853.jpg


構図がどこか日本画のような、またシルクロードの壁画や織物も思わせる。
カタログの表紙もこの一部だ。
こんなテーブルクロス欲しい...発想が貧困ね...

昔は別に花とか蝶とかの絵は好きではなかったのにな、何でだろう、惹かれるようになった。年かな...?

展覧会のサイトも、素晴らしいです。

久しぶりに佳いものをみました。
やっぱ、パトロンって、必要よね!

[PR]
by suo-suo | 2018-05-15 15:47 | 本とか芝居とか音楽とか


ご飯だよー >>