香港  陸羽茶室

b0013412_23561425.jpg何度も行きそびれていた、陸羽茶室へ。




2日目のお昼はここで食べる。
どんなガイドブックにも必ず載っている、また雑誌などでもその優雅さが奇麗な写真とともにがよく紹介されている、香港を代表する茶室。

香港のお金持ちを多く常連に持つとか、1920年代(うろ覚え)から続く老舗とか、まあ多少なりとも敷居は高そうな店であります。実際、観光客だって別に普通に入れるが、どうも私としてはこういう歴史と常連を大事にしている店はよそ者が邪魔しちゃいけないんじゃないだろうかという意識があって、すごく行きたいんだけれどもちょっと敬遠してる、というまま、何度も行きそびれていたのだった。

果たして、朝の店の前にはメルセデスが列をなしていました。扉の前にはインド人らしきドアマンが。ふえー。
でも、にこやかにドアを開けてくれた。

けつろん。

やっぱり観光客的人間は多少場違いで肩身の狭い感じもするけど、でもすばらしく美味しく、雰囲気も素敵な場所なので、ぜひともまた行きたい、そんなお店です。
なんというか、すみっこで邪魔にならないように、ひっそり美味しいおこぼれを頂戴したいという、そんな感じです。

実は2日目の昼食で食べた蝦ワンタン麺が、ものすごく美味しかったので、翌朝もう一度行こうということになり、早朝の営業時間に再び朝ご飯を食べに行ったのだった。

8時前頃に店につく。店の前にメルセデスが連なっていたのはこのとき。

朝の陸羽茶室は本当に地元の人たちが朝ご飯を食べに寄る店だった。
高そうなスーツを着ている人もいるし、超ラフなカッコの人もいるしで様々だが、みんな常連らしく店員と世間話をしたり、入ってくるお客同士とお喋りしたりしている。なんといっても物腰が優雅でがちゃがちゃしてない。うーん、よいお家の方たちなのであろう。テーブルには「○○先生」とか「○○小姐」とか書いた紙が。来る人がだいたい決まってるのかなあ。予約とかしないよね?
みんな思い思いにここで朝のお茶と飲茶をして仕事にいくらしい。

b0013412_0352751.jpgメニューも味がある。昼間はこれに欲しい飲茶の印を付けて注文。日本人用に日本語メニューもある。
b0013412_0362730.jpg感動の蝦ワンタン、蓮の葉包みちまき、蝦餃子、蟹クレープ。蝦スープは生の蝦以上に、蝦の味。ワンタンはブリブリで皮はツルツル。本当に美味しいです。
b0013412_0365958.jpg給仕のおじいさん。なんともいい顔。

b0013412_04664.jpg朝の飲茶で食べた甘いパイと蓮の餃子。あと叉焼饅と豚バラ角煮もあったけど、食べちゃった。

写真に取らなかったけど(そんなにシャッター押せない・・)、テーブルの上にステンレスのボウルがあるのだ。
最初はフィンガーボウルかなあと思ってたのだが、このボウルでサービスで出てくるお茶で茶碗やレンゲを洗ったり暖めたりするのだった!
我々は、この洗う用のお茶をガブガブのんでご飯を食べていました。。。(恥ずかしい。
まあ、飲んでる人もいたから、別に飲んじゃいけないわけではなかったようだが。
みんな(当たり前だが)、好きなお茶を頼んでそれを飲んでいましたっけ。

次回行ったら、ちょっと真似してみます。
by suo-suo | 2010-02-03 00:40 | | Comments(1)
Commented by 酒ふれーく at 2010-02-05 12:40 x
どれもこれもうまそうですなー。行きたかった。
今回はホテルはじめ、セレブ系なお店中心だったのでしょうか?


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